

お正月のしつらえといえば、しめ飾りと門松です。
新年が幸多い年になるように、大掃除で家中を清めたら、丁寧に正月飾りを飾って年神様を迎える準備をしませんか。
新年を迎える支度に、おすすめの京都洛柿庵の縁起の良いお正月飾りを集めました。
■門松
門松(かどまつ)は、竹や松で作られた正月飾りで、家の門の前などに立てます。
松飾り、飾り松、立て松とも言い、年神様(毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)が迷うことなく家にいらっしゃるよう、目印になるのが門松と考えられています。
■しめ飾り
しめ飾りは、しめ縄に願いを込めて縁起物の飾りをつけたのが始まりと言われているそうです。それぞれに意味があり、橙は「代々繁栄しますように」、裏白は「裏表のない清らかな心で一年を過ごせますように」、ゆずり葉は「子孫が途絶えないように」、昆布は「喜ぶ」の願いが込められているそうです。
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