以前にタペストリーの「竹籠に秋草」を購入したことがあるので、この「秋七草」は
ずっといいなあと思いながらも似たタイプのが2本あるよりも他の感じのを増やしたい
と控えて来ました。
結局我慢しきれずに購入したわけですが、それでわかったのは同じ題材を扱っていても
雰囲気とか印象はずいぶん違うものだなあということです。
「竹籠に秋草」の方はしっとりと落ち着いていてどちらかと言うと秋でも遅めの時期でいいかな
と思うのですが「秋七草」の方は爽やかな色使いなのもあって8月終わりから掛けています。
家に来る若い営業マンさん(趣味は渋め)がじっと感心したように眺めて行きました。
お店からのコメント
この度は京都洛柿庵オンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。
のれん「秋七草」をお気に召して頂き嬉しく思います。
染め上げた地色に映えるよう七草を細かく丁寧に手描きで染め上げました。仰る様にさわやかな地色が夏の終わりからもよく合う印象です。
お客様も眺めていただいたの事、うれしい限りでございます。
これからも皆様に喜んでいただける季節のものづくりを続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。